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タイヤの基礎知識 上級編3Hybridテクノロジー

タイヤの基本性能を引き上げ、「資源」や「環境」にも配慮したタイヤづくりを行なうために、イタリアの最先端バイオ企業とのコラボレートにより開発された、グッドイヤーの基盤技術が「Hybridテクノロジー」です。
2002年、この「Hybridテクノロジー」を採用したLS2000をデビューさせて以来、次々とハイブリッドタイヤが登場。2007年には、環境性能にプラス高い経済性(ロングライフ)も実現させた「HybridテクノロジーII」を開発。
さらに2010年には、新世代の環境性能と耐摩耗性能、安全性(ウェット性能)を高次元で実現した「e-Hybridテクノロジー」を開発。環境性能のみならず、経済性や走行性能、コンフォート性能など、社会やドライバーのニーズに対応したタイヤづくりに活かされています。

Hybridテクノロジーの変遷

Hybridテクノロジー<2002年~>
環境性能の向上

Hybrid

Bio-TRED

「Bio-TRED」は、とうもろこしから採れる「バイオフィラー(ゴム補強剤)」を採用したトレッドコンパウンドで、基本性能の向上、高い環境性能に大きく貢献しました。
とうもろこしを原料とする、地球に優しい天然型のゴム補強剤は、環境問題に対するグッドイヤーのひとつのアンサーです。

再生産可能な原材料、とうもろこしから作られたゴム補強剤「バイオフィラー」。そこに天然ゴム、撥水シリカなどを採用する「Bio-TRED」はウェット性能も向上させました。

HybridテクノロジーII<2007年~>
環境性能+経済性

Hybrid

Value-TRED

HybridテクノロジーIIは、トレッドゴムの分子結合をより強化させるために「ロングライフポリマー」を配合した「Value-TRED」を採用。高い耐摩耗性でロングライフを実現しました。コンパウンド屈曲性が高いほど分子の断裂は抑えられ、タイヤのトレッド面がはがれにくくなり、摩耗に強いコンパウンド=タイヤとなりました。

ロングライフポリマー
摩耗に強いコンパウンドを開発することによって「長持ちする」性能を得られ、経済的にも優れた製品となります。(ポリマー図はイメージです)

e-Hybridテクノロジー<2010年~>
新世代の環境性能と安全性
さらに長持ちのタイヤへ

e-Hybrid

e-Hybridコンパウンド

時代や社会の変化、ドライバーのニーズに対応しながら、環境性能を追求してきたグッドイヤーは、第3世代のハイブリッドテクノロジーを完成させました。環境性能をより広角的に研究し、開発された「e-Hybridコンパウンド」は、従来のロングライフポリマーに、低発熱ソリューションポリマーを加えた新素材と、余分な発熱を抑制し転がり抵抗を低減させるシリカとの相乗効果で、低転がり抵抗による環境性能向上(=CO2削減)と、耐摩耗性能の向上(=経済性向上)、優れたウェットグリップを高い次元で実現します。

「低発熱ソリューションポリマー」と天然補強剤「シリカ」を結合

あなたの疑問に答えるQ&A

「とうもろこし」と「タイヤ」って結びつきにくいのですが、とうもろこしはどのようにしてタイヤに入っているのですか?

「とうもろこし」をそのまま使っているのではなく、スターチ(澱粉)状にした成分をバイオテクノロジーによって「バイオフィラー(ゴム補強剤)」にします。この「バイオフィラー」を従来のトレッドコンパウンドの組成成分と置き換えることで、環境にやさしく、タイヤ性能を向上させる「バイオトレッド」ができあがるのです。

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