タイヤの基礎知識
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タイヤには使用限度があります。法的にはスリップサインが現われるまで(乗用車の場合、残溝1.6mm)となっていますが、タイヤは様々な要因によって様々な異常摩耗を発生する場合があり、進行状況によってはタイヤ交換が必要になる場合もあります。
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異常摩耗 症状 原因ショルダー
摩耗●ショルダー部の両側が全周、早く摩耗している状態。
●空気圧不足、または過積載による荷重超過。
●リムが適正より広すぎる。センター
摩耗●トレッドのセンター部が全周、早く摩耗している状態。
●空気圧過多。
●リムが適正より狭すぎる。片側摩耗 ●ショルダー部の片側いずれかだけがが全周、早く摩耗している状態。
●アライメント(主にキャンバー角)が狂っている。(タイヤの内側、または外側に傾いている)
フェザーエッジ
摩耗●ブロックの端が羽根のように浮き上がった状態。
●アライメント(主にトー・イン不良)がひどく狂っている。(タイヤが進行方向に対して右、または左にずれているため横滑りを起こしている)
ヒールアンド
トー摩耗●進行方向に対してブロックが斜めに摩耗し、ブロック間で段差が生じている状態。ノコギリの歯状になっている。
●トラックなど遊動輪で長く使用した場合に、駆動力がかからず制動力だけがかかるために発生する。
●ローテーション不足。スポット
摩耗●トレッドの一部が、ひどく摩耗している状態。
●急ブレーキや急ハンドル、またはブレーキ系統の故障などで、ブレーキが均一に効かないなど。
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異常摩耗を予防し、タイヤを長持ちさせるにはどうしたら良いのですか?
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タイヤを長持ちさせるコツはローテーションを的確に行なうこと。
乗用車の場合は通常5,000km毎と言われています。
ローテーションで一般的な異常摩耗(ショルダー摩耗、センター摩耗、片側摩耗)を抑制することが可能なのです。(アライメントが原因の場合は軽い段階で調整することが重要)![]()
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