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race result_Round.7 Tsukuba
D1 SERIES .Rd 7. 2004ファイナルバトル!!

GOODYEAR
2004年度を締めくくる最終戦、さらにシリーズチャンピオンが決定するということもあり、平日にも関らず大勢の観客がつめかける中、D1 GRAND PRIX第7戦(TUKUBA)が開催されました。

今期絶好調、シリーズチャンピオンに王手をかけた三木竜二選手。前戦より投入したニューマシンの仕上がりに不安を残しつつも、チャンピオンに望みをつなげる谷口信輝選手など11名がシード選手として出場。
そして今回はここまでのポイントホルダー13名と、前日行われた日光サーキットの予備予選通過者の11名を合わせた合計24名のドライバーによる2次予選が午前中に行われた。前日に行われた日光予選通過者はわずか11台と非常に狭き門となったものの、GOODYEAR勢からは見事に4名のドライバーが通過。ポイントホルダー1名と合わせた計5名のドライバーが本コースで行われた2次予選へと駒を進めた。

GOODYEAR EAGLE REVSPEC RS-02 サポートドライバーからは、これぞAE86と言わんばかりの4AGサウンドを奏でる豪快な踏みっぷりとスピードが魅力の松田豊久選手(AE86)。前戦に続き予選突破、狂犬の異名をとる、RX-7を駆る浅本昌俊選手(FD3S)。今年初めのプレシーズンマッチ優勝後、ここまで苦しい戦いが続いたものの、最終戦で見事に本来の走りを取り戻したキャンディーレッドチェイサーを駆る、高橋邦明選手(JZX100)。4ドアセダンローレルを駆り、迫力ある走りが魅力、前回に続き予選を突破した春山隆選手(C35)、旧式のソアラを駆り、最新鋭マシンにも全く引けをとらない走りで観客を魅了する、時田雅義選手(MZ12)の計5名が出場した。

D1 GRAND PRIX SERIES第7戦が行われた、筑波サーキット。 国内のレースが盛んに行われているこのコースは非常にテクニカルなコースとしても有名である。
今回は1コーナーを抜けた後のS字コーナー進入から第1ヘアピン、ダンロップコーナーまでが審査の対象となる。ハイスピードでS字進入、クリップをきっちり取りつつヘアピンへ進入。ドリフトを保ったまま、フットブレーキ、サイドブレーキを駆使し、いかにアウトへと流れないようにスピードをコントロール出来るかがポイントとなった。
そして2次予選単走、GOODYEAR勢の先陣をきって松田選手(AE86)が登場。甲高いNAサウンドを響かせながら、持ち前の踏みっぷりと強烈な角度のドリフトで駆け抜け、審査員も大絶賛!!一発OKの走りを披露。その後、2,3本目も果敢に攻め込み終了。
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続いて浅本選手(FD3S)の登場。多少クリップを外したものの、スピードも高く豪快な走りを披露し、3本共にまずまずの感触を残して終了。
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続いて高橋選手(JZX100)が登場。まずは1本目、ヘアピンで多少流されたもののまずまずの走り。続く2本目、1本目の悪い所をしっかり修正し4ドア重量級セダンならではの豪快なドリフトで審査員からも高評価。そして迎えた3本目、さらに強烈な角度と迫力の走りを披露し終了。
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続いて、時田選手(MZ12)の登場。非常にスムーズな走りを見せ、中でも2本目のS字の走りは理想的との高評価を得る。3本共に安定した走りを披露し終了。
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続いて、春山選手(C35)の登場。1、2本目共にヘアピンで痛恨のミス。後が無い3本目、起死回生の走りを期待されるも、ヘアピンでスピードを抑えきれずアウト側へ流されてしまい、苦しい展開のまま終了。
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結果、松田選手(AE86)、浅本選手(FD3S)、高橋選手(JZX100)、時田選手(MZ12)が決勝ラウンドへと駒を進め、春山選手(C35)、が残念ながらここで姿を消す事となった。これにより、2次予選通過者15名が決定。さらにシード選手11名を合わせた計26名でベスト16をかけた戦いが行われた。

そしてまずはシード選手から出走。三木選手、谷口選手など、続々と強豪選手が登場し、強烈な走りを連発。待ってましたと言わんばかりに大観衆のボルテージも上がり、会場が一気にヒートアップ!! そんな中、GOODYERA勢のトップバッター、松田選手(AE86)が登場。1本目にまたまた強烈な走りを見せ、場内大盛り上がり!! 審査員一同もほぼ完璧と口を揃え、いきなりの99点をマーク、一発OKで終了。
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続いて、浅本選手(FD3S)の登場。1本目、ヘアピンでミス。2本目、S字でミスとなかなか波に乗れないまま迎えた3本目、やはりヘアピンでスピードを押さえきれず、アウトに流されてしまい、終了。
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続いて、高橋選手(JZX100)の登場。1本目、ヘアピンの立ち上がりでドリフトが戻ってしまい減点。迎えた2本目、S字進入から強烈な角度のドリフトに場内が一気に沸きあがる!! ヘアピンでも流されずにしっかりとマシンをコントロールしほぼ完璧な走りを披露。1500Kg超もあるマシンを操るその走りに審査委員長土屋圭市氏も絶賛!! 見事に高得点を得て終了。
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続いて、時田選手(MZ12)の登場。スムーズな走りに定評のある時田選手には珍しく、1,2本目共にスピンを喫してしまい苦しい展開。
迎えた3本目、なんとかまとめるも、本来のスムーズかつ、迫力ある走りが見られず終了。
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結果、99点をマークし会場を沸かせた、松田選手(AE86)。本来の豪快な走りを取り戻した高橋選手(JZX100)がベスト16へと駒を進め、残念ながら浅本選手(FD3S)、時田選手(MZ12)がここで姿を消すこととなった。

そしていよいよ2004年度最後のベスト16、追走1回戦の幕開け。
まずは熊久保選手(S15)と吉岡選手(AE86)の対決。審査員一同「今回の熊久保は乗れている」の言葉どおり貫禄の走りを見せる。熊久保選手後追いの2本目、まさに「追走の鬼」と呼ばれるに相応しいビタビタの寄せで吉岡選手のスピンを誘い、軽く接触はあったものの見事勝利。
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そしてGOODYERA勢、本来の豪快な走りを取り戻し、久々にベスト16へと進出した高橋選手(JZX100)の登場。相手はケイオフィスS15を駆る第1戦、第2戦の覇者、強豪風間選手(S15)。まずは高橋選手先行、風間選手後追いの1本目、戦闘能力の高いS15に対してD1出場車両中で最も重いと言われるJZX100というマシンハンデはありながらも必死に食らいついて互角の走りを見せたかに思われたが、風間選手に比べて若干ドリフトの角度が浅いため、アドバンテージを取られる。
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そして前後を入れ替えた2本目、互角の走りを見せるも1本目のアドバンテージがひびき、健闘空しくここで姿を消すこととなった。しかしながら、重いマシンを自在に操るテクニックには審査員一同見事!!の一言 来期の活躍を期待させるには十分な走りであった。

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続いて、松田選手(AE86)の登場。相手はD1人気ナンバー1の強豪、のむけんこと野村選手(ER34)。先行松田選手、後追い野村選手で迎えた1本目。松田選手お得意の全開走行で逃げるもヘアピンの立ち上がりで野村選手に入り込まれ、ダンロップコーナーに並走で向かう途中、野村選手のマシンの挙動が乱れそのままコースアウトしクラッシュしてしまう。これにより、野村選手が走行不可能となり運も味方につけた松田選手が見事勝利!!ベスト8へと駒を進めた。

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その後も最終戦に相応しい熱いバトルが繰り広げられ、会場も熱気に包まれた。そして迎えた松田選手のベスト8戦。相手はニューマシン投入後、圧倒的な強さを見せ完全復活を遂げた第6戦の覇者アペックスFD3Sを駆る、今村選手(FD3S)。
迎えた1本目は今村選手先行。戦闘力の劣るマシンで、一歩もひけを取らない走りで見事イーブン。前後を入れ替えた2本目は松田選手先行。松田選手がヘアピンでアウトに流れたところに今村選手が懐に入り、万事休す。今村選手に軍配が上がり、松田選手はここで姿をけすこととなった。
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決勝は、好調三木選手を下し勝ち上がってきた、「追走の鬼」熊久保選手(S15)。圧倒的な強さで勝ち上がってきた前回Rd.6の覇者今村選手(FD3S)。大観衆が見守るなか、いよいよ2004ファイナルが始まった。先行熊久保選手、後追い今村選手でスタートした1本目。両者ほぼ互角の走りを見せるも、ヘアピン立ち上がりからダンロップコーナーにかけて熊久保選手の懐に今村選手が食い込みアドバンテージを得る。前後を入れ替えた2本目、熊久保選手お得意の強烈な寄せでヘアピンに飛び込み、場内が騒然となったその瞬間、熊久保選手のフロントタイヤと今村選手のリヤが接触、これにより熊久保選手の右フロントタイロッドが折れてしまい、走行不能に。ここで決着、第6戦に続き見事今村選手が優勝。
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注目の2004 D1 GRAND PRIX シリーズチャンピオンの栄冠は、今年に入りメキメキと頭角を現して最後まで安定した強さを見せた、トップシークレットワークスの三木竜二選手に輝いた。GOODYERA勢からは、後半にに素晴らしい走りで観客を沸かせた、松田豊久選手(AE86)が2005年度のシード権を見事獲得!! 来シーズンのGOODYERAサポートドライバーの活躍を期待しつつ、2004 D1 GRAND PRIX の幕が閉じた。
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