5月6日のゴールデンウイーク最終日に
「BERC DRAG RACING CHAMPIONSHIP Rd.1 in SUZUKA」が開催されました。
レース開催前日には大雨が降り、競技成立が危ぶまれましたが、ファンの皆さんや出場者たちの熱い思いが天に届いたのか、レース当日は雲一つ無い晴天となりました。
快晴のレース日和となった鈴鹿サーキットは、朝から観覧席は満席に近い状態になるほど観客のご来場もあって、また、鈴鹿サーキットでレース成立は4年ぶりとの事から、出場する各車輌・チームは早朝より、整備に気合が入っていたようです。
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大会開会式での恒例の日米国歌を静聴(このレースで事故が起きないように、静かに国歌を聴き心を落ち着け、
闘志を燃やしてもらう意味があるそうです)の後、予選開始となりました。

予選トップバッターはPS(プロストリートクラス)出場13台、ほとんどの選手が7~8秒台でしたが、
#1190 カマロ 正木選手だけが、6.885秒をマーク。

SM(スーパーモディファイ)出場7台 他の選手が7~8秒台でしたが、#999 240Z 久留内選手 6.560秒をマーク

GD(ガスドラッグスター)出場2台は 僅差で#702丹下選手が5.815秒でゴール

注目のTA/FC(トップアルコールファニーカー)出場3台は、#506 J.SPORTSの秋良選手 6.239秒をマークしました。
途中、二輪部門の熱い走りやエキシビジョンのJr.Dragster エクスストリームバイク D1、そしてお待ち兼ねのJET CAR 「SECRET WEAPON」(これだけでも一見の価値がありこの衝撃波はクセになります)のデモ走行などを挟みます。

この二輪やエキシビジョンの合間を縫ってPITでは、マシーンの整備に万全を期そうと各チーム忙しく動いていました。
午後の各レースでもマシーンの限界を超えたパフォーマンスを見せる選手、クラッシュやマシントラブルでオイルをコース上に撒き散らしレースが中断させる選手など、手に汗握るシーンが絶え間なく繰り広げられました。
結果を出せた選手、出せずに沈む選手、様々な人間模様がコースだけでなく、会場全体に交錯していました。

そして、熱気と興奮は冷めないまま、TA/FCクラス、Round 1では#502 GRASS HOPPER RACING 渡辺選手が本日最速の5.527秒をマークし#504 MARY LOU 武藤選手を下し、決勝戦進出しました。
さて注目の轟音と白煙の決勝戦では、5.967秒の#506秋良選手に対し、5.675秒をマークした#502渡辺選手が第一位となりました。


一位が決まった瞬間、スタートラインでレースの行方を見守っていたピットクルー・チームメンバーの中には涙ぐむ姿も見られ感動的でした。
レース直後、優勝した渡辺選手は
「マシンの調子がいまひとつで、6000回転くらいまでしか廻らなかったので、シフトアップを早める作戦が功を奏した。今日は運が良かったよ。」
謙遜して見せたが久々の優勝に興奮を隠せないようでした。

2005 MUSTANG 排気量8840cc V8 OHVエンジン 3500馬力以上
ホイールベースは通常の乗用車の長さとあまり変わらない為、このドラッグマシーンの操作には高度な運転テクニックが要求される。
次回、6月8日にツインリンクもてぎで開催されるRd2も大いにご期待ください。
そして、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
■主な競技結果【優勝者】
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トップアルコールファニーカー |
プロストックカー |
プロストックバイク |
■Rd.1 開催概要・記録
| 開催日 | 2008年5月6日 (火/祝) |
| 開催会場 | 三重県 鈴鹿サーキット |
| 天候 | 快晴 |
| 観客動員数 | 15,000名 |
| 参加数 | 131台/786名 |













