第2戦の開催は開幕から2週連続でトヨタスピードウェイ・アーウィンデールでした。
開幕戦では混戦の中5位フィニッシュしたものの、今期からステアリングを握る“トヨタ・タンドラ”のシェイクダウンということもあり、ギヤ比の設定ミスなどマシン本来のポテンシャルが発揮出来なかった為、マシンを煮詰め直してのレースとなりました。
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4月5日(土曜日)
Practice(公式練習走行)
この時期のロサンゼルスには珍しく、小雨が降る中行われた公式練習。
前レースで最大の問題点であったギヤ比の設定ミスによる、ストレートスピードの不足が起きないのかをピットインを繰り返しながらチェックする。
20秒601のタイムで16台出走中6番手で終える。
Qualify(予選)
気温10度と肌寒さが残るなか行われた予選タイムアタックでは、エンジンオーバーヒートによってエンジンパワーがダウンする症状ながら、この日のBESTタイム20秒362を刻み5位で予選を通過。トップとの差が0.1秒と僅差の為、決勝レースに期待がかかる。
Race(決勝)
路面温度が低い為、通常3周ほどのウォーミングアップランを6周した後レーススタート。
1位から5位を走る古賀までのトップ集団は0.1秒と違わない同タイムのペースで超接近戦を接触も無くクリーンに展開をする。
後方グループでの接触が何度かありイエローコーションが続くも、相変わらずトップグループは接近戦ながら順位は変動せずラスト5周に差し掛かったところ、5位を走行中の古賀は昨年のチャンピオンドライバーである#28ジェフ・ウィリアムズをターン1でインからパスし4位に浮上。後方からの追撃をかわし4位でレースを終える。


ドライバー 古賀琢麻:レース終了後コメント
マシンは先週とは比べ物にならないぐらい調子が良かったです。
ですがまだ勝つ為にはもうちょっと僕の走りもマシンもレベルアップが必要だと痛感しました。次戦までには課題を必ず克服し勝ちたいです。
クルーチーフ Rick Miyaji
レース中のラップタイムも悪くなかった事と昨年のチャンピオンとのバトルに勝ったことは良かったと思います。まだまだエンジンパワーが足りないので次回レースまでには改善したいです。
第2戦レース結果
| 順位 | ドライバー | ゼッケン | 予選ポイント | 決勝ポイント | TOTAL |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | Ricky James | 24R | 10 | 205 | 215 |
| 2 | Christian Copley | 04R | 8 | 205 | 213 |
| 3 | Ronnie Davis Jr. | 78 | 9 | 190 | 199 |
| 4 | Takuma Koga | 06 | 6 | 185 | 191 |
| 5 | Jeff Williams | 28 | 7 | 180 | 187 |
| 6 | Jim Satterfield | 22 | 5 | 176 | 181 |
| 7 | Kyle Longmore | 58R | 4 | 172 | 176 |
| 8 | Dustin Vandermooren | 71 | 3 | 168 | 171 |
| 9 | Ed Cutler | 44 | 0 | 164 | 164 |
| 10 | Berry Kelperis Jr. | 8 | 2 | 160 | 162 |
| 11 | Cecil Phelps | 66 | 1 | 157 | 158 |
| 12 | Bob Wright | 3 | 0 | 154 | 154 |
| 13 | Gus Nanos | 55 | 0 | 151 | 151 |
| 14 | Chris Roland | 88R | 0 | 148 | 148 |
| 15 | A.J. Steele | 14R | 0 | 145 | 145 |
2008シーズン成績
順位 |
ドライバー |
ゼッケン |
2008シリーズ成績 |
|||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 出走回数 |
ベスト5 |
優勝 |
TOTAL |
|||
| 1 | Ricky James | 24R | 4 | 4 | 3 | 865 |
| 2 | Jeff Williams | 28 | 4 | 4 | 1 | 802 |
| 3 | Ronnie Davis Jr. | 78 | 4 | 4 | 0 | 790 |
| 4 | Christian Copley | 04R | 4 | 2 | 0 | 771 |
| 5 | Kyle Longmore | 58R | 4 | 3 | 0 | 750 |
| 6 | Jim Satterfield | 22 | 4 | 0 | 0 | 721 |
| 7 | Ed Cutler | 44 | 4 | 1 | 0 | 681 |
| 8 | Cecil Phelps | 66 | 3 | 0 | 0 | 494 |
| 9 | Bob Wright | 3 | 3 | 0 | 0 | 480 |
| 10 | Chris Roland | 88R | 3 | 0 | 0 | 466 |
| 11 | Takuma Koga | 6 | 2 | 2 | 0 | 376 |
| 12 | Barry Kelperis Jr. | 8 | 2 | 0 | 0 | 324 |
| 13 | Dustin Vandermooren | 71 | 2 | 0 | 0 | 322 |
| 14 | Gus Nanos | 55 | 2 | 0 | 0 | 302 |
| 15 | Neil Conrad | 87 | 1 | 0 | 0 | 174 |
| 16 | Mike Kelperis | 8 | 1 | 0 | 0 | 171 |
| 17 | Val Cummings | 1 | 1 | 0 | 0 | 162 |
| 18 | AJ.Steele | 14R | 1 | 0 | 0 | 145 |
ウェスト コースト プロ トラック シリーズは、アメリカ南西部3州カリフォルニア、ネヴァダ、アリゾナをカバーし、
シリーズの大半をホームサーキットであるカリフォルニア州アーウィンデール・スピードウェイで行います。
このシリーズの特に優れている点は、資金力よりも、スキルのあるドライバーが勝者となるように考えられていることです。
NASCARのルールと車両スペックを基本とし、使用するパーツ類が明確に規定されています。ドライバーの技術と、
メカニックがクルマを作り上げる能力が勝利に欠かせない要素となります。技術仕様書は毎年精査され、毎回、
レース・オフィシャルにより遵守が徹底されています。レース車両は、トヨタ タンドラ、フォードF150、シボレー・シルバラード、
ダッジ・ラムといったフルサイズ・ピックアップ・トラックのレプリカで、V8エンジンを搭載したマシンです。
この車両はコース全長が3/4マイル(1200m)以下のアスファルトサーキット競技用にデザインし、組み立てられています。
全てのレースマシンは、最高の品質と最大のパフォーマンスを適正かつ安価に確保するため、プロフェッショナルにより製作されています。
古賀琢麻選手ウェブサイト:http://www.takumakoga.com/




