Motor Sports Archive

OFFROAD RACING RACE REPORT レースレポート

2008 RACE SCHEDULE
  • ROUND1 5/6

    • 羽柴オートランド
  • ROUND2 6/22

    • 切谷内サーキットパーク
  • ROUND3 7/27

    • オフロードコース岩洞
  • ROUND4 8/31

    • 羽柴オートランド
  • ROUND5 9/28

    • 切谷内サーキットパーク
  • JOR CONVENTION 11/29

    • JOR コンベンション
JOR

08.08/31 第4戦 羽柴オートランド レースレポート

| > 使用タイヤ
2008JOR第4戦(弘前) 羽柴オートランド

8月31日、青森県弘前市の羽柴オートランドで、JORシリーズ第4戦が開催されました。 8月は各地で雨による被害が発生しましたが、弘前も雨の日が多く、粘土質でぬかるんだ駐車場では積載車やサービスカー、スタッフの車までが次々スタック。もちろんコースやパドックも同様です。オフロードレースに泥はつきものですが、果たしてこれが吉と出るか凶と出るか…。

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ここまでチームラングラーは不運続きで、十分なシリーズポイントを獲得できていませんが、一方で圧倒的なポイントリーダーも不在という状況。次の最終戦を前に、この第4戦はチャンピオン争いに向けて非常に重要な位置づけとなります。

雨こそ降っていないものの、路面はたっぷりと水気を含み大変滑りやすい状況の中、予選スタートです。 #1石山大悟選手。2戦続けて駆動系トラブルによるリタイヤを喫しているので、今回はより信頼性の高いセッティングに変更してきました。 #3吉野弘選手。ニューマシンにつきものの初期トラブルは出尽くした感があります。ギア比の見直しなどさらに熟成を高めて臨みます。 #15小瀧学選手。このところエンジンの不調に見舞われていましたが、原因がつきとめられたということで、まずは一安心です。

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コース幅が狭く予選順位が決勝に大きく影響する今回のレース。注目の予選結果は、#3吉野弘選手がトップとわずかコンマ1秒違いの1分9秒94で2位となりフロントロー獲得。#1石山大悟選手はミスが響き1分12秒66の5位。#15小瀧学選手は1分15秒56で8位となりました。

ここで昼休みに入りますが、ここまでなんとかもっていた天気が崩れ、大粒の雨が落ちてきました!軽さのバギーか、トラクションの4WDか。跳ね上げる泥も視界を妨げます。一体どんな展開になるのでしょうか。

こういった路面では、タイヤはもちろん全車WRANGLER MT/R(バギー前輪のみWRANGLER AT/S)。粘土のような路面でも強力なグリップを発揮します。

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やがて雨は上がったものの、路面には大きな水たまりが残っています。水はけのため3周のフォーメーションラップの後、20周のレースがスタートしました!

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各マシン、曲がらない止まらないで悪戦苦闘。ドライバーを苦しめます。2周目、#1石山選手はポジションを1つ上げて4位としますが、ハーフスピンやコースオフするマシンも多く、予断を許さない状況です。

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そして5週目、サイドバイサイドの激しいバトルをしていた#3吉野選手がついにトップに立ちました!やがて2位のライバルはパンクに見舞われリタイヤ。グッドイヤーエンジェルはじめ、チームスタッフも大歓声で応援します。

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#1石山選手もプッシュし続けます。ミス一つ許されないまさにデッドヒートを繰り広げ、10周目、ついに2位までポジションアップ!

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#15小瀧選手、エンジンは吹けているようですが、コーナリングが苦しそうです。前回ステアリングにトラブルを抱えていましたが、再発していなければいいのですが…

#3吉野選手はその後も安定した走りでトップを走り続け、終盤に入ります。しかしレースは何が起こるかわかりません。チームスタッフも皆祈るような面持ちに変わってきました。そして迎えた最終周、最終コーナーを立ち上がってきたのは#3吉野選手!歓喜のゴールとなりました。今シーズン待望の初優勝です!

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2位を走行中の#1石山選手でしたが、16周目、3位にポジションを落とします。しかし最終周に意地のオーバーテイク!2位でチェッカーフラッグを受け、チームラングラーのワンツーフィニッシュとなりました!

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#15小瀧選手は、またもステアリングのトラブルに見舞われていました。苦しいコーナリングを続け、それでも8位でゴール。入賞を果たしました!

表彰台は歓声に包まれました。昨シーズンはよく見たこの光景に、どれだけ飢えていたことでしょうか。チームスタッフの目には光るものがありました。

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次回は最終戦、チャンピオンはここで決まります。この勢いでチームラングラーは力を結集して頑張ります。
皆様の熱い応援をよろしくお願いします。

<使用タイヤ>
カーNo.1 石山選手(スーパーG) F: WRANGLER AT/S R:WRANGLER MT/R 
カーNo.3 吉野選手(FL-8) F:WRANGLER MT/R R:WRANGLER MT/R
カーNo.15 小滝選手(FL-3) F:WRANGLER MT/R R:WRANGLER MT/R