








ヴィッツ東北シリーズチャンピオン決定戦!
いよいよヴィッツレース東北シリーズも最終戦を迎えました。 No.35小山昌子選手と同ポイントでトップに並び、 まさに絶対に負けられない戦いになります。 気合い入りまくりでレースウィークに突入です。
前日練習!
週間天気によると、金曜日時点では、予選雨、決勝晴れといった状況です。 頭の片隅にそんなイメージを持ちつつ練習を開始しました。
今回はフォーミュラーニッポンやFCJ、F3との同時開催となり、いつもと少し違った 路面コンディションになっています。 路面にはスリックタイヤのラバーが載り、1本練習をおえるとビックリするほどタイヤに 溶けたラバーがついています!ハンドリングの感じも今までとは違い、 修正しなくてはならない点がいくつかでてきました。
しかしながら、練習は30分2本のみ‥。タイトなスケジュールに少し悩ませられました。 コッソリ周りの選手のタイムと比べるとまずまずのタイムは出ている様子です。すこしホッとしつつ、 残る課題を予選で修正し、今度こそポールをとるぞ!と意気込んで練習を終えました。
一か八かの予選!
予選当日。天気予報ははずれ、ドライコンディションです。 もう天気を気にしている場合ではなく、自分を信じてとにかく行くしかありません! ヴィッツレースの予選は毎回混み合うため、今回も万全を期して 早起きして下さったメカニックさんのご協力のおかげで、 前から2番目でコースインすることができました。 そんな気持ちにもなんとか応えたいと思い、集中して アタック開始です!序盤からある程度のタイムをだし、 2番手3番手あたりにつけていました。 ただ、練習での課題点の修正がシックリハマってきません。 もう少しなんだけど・・・と思っているうちに予選終了‥。 結果は3番手。悔しいながらもまだまだトップはねらえる位置です。 気持ちをきりかえて明日に向かいます!
緊張の決勝!!!
いよいよ決勝当日。天候はなんと大好きな雨です! ウェットコンディションでのEAGLE RS-SPORTの性能の高さは 前回のSUGOで実感済みです。余計にテンションが上がってきました。 自分は3番グリッドから、同ポイントで並ぶ小山選手はポールから、 チェッカーフラッグまでの最後の戦いです!雨は止む気配がありません。
レッドシグナルが消え、スタート!! まずまずのスタートきめ、1コーナーまでの勝負。 2番手の選手にグングン追いついていき、1コーナーでパスします。 しかしミラーをみると後方の選手も迫っています。 気が抜けないスタート直後のバトルは少し続きそうな様子です。 接近戦のまま2コーナーを抜け3コーナーへ。 4コーナーのブレーキングとラインを気にしつつミラーを確認すると、 なんと後方の選手がハーフスピンしています。 これにより、後方とのマージンが少しできました。 あとは集中して前を狙うだけです。気合い十分のまま1周目の最終コーナー。 前との感覚も確実に詰まっていきます。ホームストレート中盤で スリップストリームもききつつ、1コーナーでの勝負となりそうです。
1コーナー侵入!ブレーキングで2台ほぼ並び2コーナーへさしかかります。 しかし、立ち上がりで再度前に出られ3コーナーを抜け4コーナーへ。 またまた、はげしい戦いになりそうな予感です。 ビッタリとチャンピオン争いの2台のバトルは続きます。
序盤は自分のペースで何度か勝負をかけましたが、 もうひと伸びが足りずなかなか抜けずにいました。 どうにかして前に出ようと落ち着きなおし、チャンスを伺います。
集中したレースは、いつのまにか残り2周。 とにかく力を全て発揮して走ろう。集中しようと 自分に言い聞かせアクセルを踏み続けました。
ファイナルラップ
いままで最高の出来と言える最終コーナーのフィーリングで 立ち上がりました。しかしながら、トップにはわずか届かずフィニッシュ! 2番手のままゴール・・・! 結果シリーズも2位の成績となりました…。 すごく悔しいながら、最後にベストラップがとれたことは 自分にとって自信になりました。 今度は予選であの走りをださなければならないと、 決勝レースを終えて改めて予選の重要さを感じました。
シリーズを通して
スポンサーの皆様、メカニックさん、応援して下さった皆様、 お世話になったすべての皆様に本当に感謝しております。
シーズン2位という結果ではありましたが、 自分自身、レースを通して成長することができました。 本当にありがとうございました。
あと2戦。富士でのレースも精一杯走りまくります!
2008年9月 ♯361山科誠






































