D1グランプリ/グラチャンDの紹介
D1 GRAND PRIX
D1グランプリとは?
「誰が一番カッコいい走りをするか!?」それがD1グランプリだ!
D1グランプリはドリフト走行のカッコよさで勝敗を決める競技
ドリフトとは、後輪もしくは4輪を滑らせながら走る走法であり、ドライバーは曲がっていく方向とは逆にハンドルを切りながら、通常の運転の限界を超えた領域でクルマをコントロールすることになる。そのときクルマは非常にダイナミックな動きを見せ、なにより見ていてカッコいい。また、レースやラリーなどの競技と比べると、勝敗はマシンの性能より、ドライバーの腕に依存するところがはるかに大きい。そのドリフトの腕を競う競技、それがD1グランプリ。
※本レギュレーションは08年版となります。
09年度レギュレーションの発表があり次第お知らせします。
予選
予選【エントリー数(約60名以上)→20名+リザーブ1名
予選はライセンスを持っている者だけが参加できる!単走勝負!!
D1グランプリは、まず予選からスタートする。ただし、規定を満たしている選手は、シードとなって予選を免除される。
予選は通常、本戦日の前日に行われる。予選に参加できるのはD1ライセンスを持っているドライバーのみだ。予選の参加者は50名を超えることが普通で、100名以上にのぼることもある。
予選では、1台ずつ単独走行を行う。本番走行は通常3本。そのうち最も得点の高かった1本が評価の対象となる。事前に発表された走行ラインなどの審査ポイントに加え、「角度」、「スピード」、「エンジンの音」、「直線でフル加速しているか」などの要素が総合的に審査される。最高得点が同ポイントの場合は、最高速度が早い順にランキングされる。その順に、20名とリザーブとして1名が、本戦日の1回戦に進む権利を与えられる。
1回戦
1回戦【30名以上→16名】
追走トーナメントに進出するドライバーを決める!真剣単走勝負!
予選を通過した約20名と、シード選手約10名を合わせた約30名が、本戦日の1回戦に参加できる。1回戦は予選と同様の単独走行。本番走行は通常3本で、審査方法も予選と同様だ。
ただし、より高いレベルでの争いになることはいうまでもない。走行前には、より厳しくなった審査基準が発表されることもある。これも得点の高い順に16 名のみが、次の追走トーナメントに進出できる。また予選同様、最高得点が同ポイントの場合は最高速度順にランキングられる。
また、この1回戦の順位をもとにトーナメントの組み合わせが決定する。1位vs16位、2位vs15位、3位vs14位……という具合に、追走トーナメントの対戦が組まれることになる。
追走トーナメント
BEST16追走トーナメント【16名→1名】
1対1の追走格闘ドリフト勝ち抜き戦!
ここからがD1グランプリの真骨頂。もはや単独走行では甲乙つけがたいほど完璧なドリフトを連発する上位選手が、1対1で戦うことによって勝敗を決する、追走方式のトーナメント。
対戦する2台がコースインし、ウォームアップ走行を1本行った後、本番の走行に入る。ここでは、もはやラインなどは関係ない。やるかやられるかの勝負となる。先行のマシンに引き離されたら負け。先行のマシンとの距離を詰め、より深く相手のインに入れれば勝ちだ。ただし判定に際しては、ドリフトの角度や飛距離、マシンの性能差なども考慮されるため、必ずしも速いクルマ、パワーのあるクルマが勝てるとは限らない。また、接近戦になるように、加速区間には並走を義務づける区間も設けられる。後追いの車両にスペースを与えないために、先行の車両がインベタのラインをとることも減点の対象となる。もちろん追走においてもスピンやアンダーステアなどは大幅な減点になる。先行のマシンがわざとスピードを落として、後追いのマシンのドリフトを戻らせてしまうというテクニックもある。
本番の走行は、前後の車両を入れ替えて計2本行われる。ただし、2本の走行で明確な勝負がつかなかった場合は、サドンデスと呼ばれる延長戦に突入する。繰り返し延長戦を行っても決着がつかない場合は、審査員の判断で、それまでの走行内容を総合して判定が下される。
このような方法で、ベスト16、ベスト8、、決勝の対戦を行い、優勝者を決定するのが追走トーナメントだ。
ポイントシステムとシリーズ戦
ポイントランキング上位者の特権、シード
D1グランプリは、予選からスタートするが、その時点でポイントランキング1位~10位まで(初戦は前年度のポイントランキング)の選手はシードとなって予選を免除される。
シード選手のマシンには赤のゼッケンが与えられる。
現行車種優遇制度!!
幅広い車種、特に現行車種にもっとD1に参加して欲しい理由で現行車種に対する優遇制度が設けられた。
現行車種は、シルビアやRX-7などの少し前の車種に比べ、ドリフトマシン製作のノウハウが無く、投入直後はなかなか良い成績を残せない。この事情があって、上位選手は現行車種を投入しづらい。そこで、現行車種を投入した場合、一定期間は予選免除の特権を与えてあげようというのが、このルール。
ただ、「現行車種を使ってD1に出た」というだけで、予選免除としてしまうと、選手自身の実力が加味されないので、以下のようにもう一つ条件がつけられる。
・前年年間ランキング10位までの選手
→ニューカー投入日から1年間の予選免除
・前年ランキング11位以下でポイントを獲得した選手&2008年シーズン中にポイントを獲得した選手
→年中に3戦分の予選免除
ポイントシステム
2008年度よりポイントシステムが変更となった。
位、21ポイント、3位18ポイント、4位16ポイント、5位~8位は13~10ポイントで、それぞれ1ポイント差、9位~16位は8~1ポイントで、各位1ポイント差。追走での1勝がより重みを持つようになったと同時に、1回だけたまたま上位に入った選手よりも、コンスタントに9位、10位に入った選手のほうが優遇されるシステム。
なお、1回戦の単走で100点を出した選手には+1ポイントというルールもある。
1位と2位は直接の勝負によって順位が決まるが、3位と4位、5~8位、9位~16位は、審査員の評価によって順位が決定される。D1グランプリシリーズは、年間全7戦が開催され、総獲得ポイントによってチャンピオンシップが争われる。同ポイントだった場合は、優勝回数が多いほう、それも同じ場合は2位の回数が多いほう……というように上位入賞回数が多い選手が上にランキングされる。
D1に出るには?
ライセンスの取得
D1グランプリにはD1ライセンスがないと参加できない。
D1グランプリで予選を通過した選手は翌年いっぱいまでライセンスが延長される。シーズン中いちども予選を通過できないと、その年かぎりでライセンスを失効することになり、再びライセンスを取り直さないとD1グランプリに参加することはできない。
参考までに2008年度のD1ライセンスは以下の選手に与えられる。
・ 2007年度D1グランプリシリーズにおいて、決勝日に選抜された(予選を通過した)者
・ 2007/2008年の各地D1選考会にてD1権利を獲得した者
・ 2007年D1ストリートリーガルにて、2ポイント以上を獲得した選手
・ D1権利失効者で2008年ストリートリーガル地方戦・D1復活クラスにてD1GP権利を再取得した者
・ その他D1事務局から許諾を受けた者
※原則として「有効な普通運転免許を有する者」とする。
車両レギュレーション
安全装置や騒音規制に対応することが必要
また、安全装置や騒音規制に対応することが必要。
D1グランプリの車両レギュレーションはドリフトスピードの増加に伴い、毎年更新されている。基本的には、安全のための装備と、環境への配慮が必要となる。車両レギュレーションは、参加選手用ページからダウンロードすることができる。
GRANCHAN D
グラチャンDについて
D1グランプリ公認イベント
GOODYEARプレゼンツグラチャンD
ストリートリーガルライセンス取得可能!
| ■日程 | 第1戦: 3月22日(日) 日光サーキット 第2戦: 5月6日(祝・水) 筑波1000 第3戦: 7月20日(祝・月) 富士Dパーク 第4戦: 9月27日(日) 日光サーキット 第5戦: 11月29日(日) 日光サーキット ※ 第1戦:3月22日、第4戦:9月27日大会はツインクラスを開催 |
| ■募集クラス・台数 | エキスパートクラス・ビギナークラス: 合計100台 ツインクラス: 12組 (3・9月開催のみ) |
| ■走行時間 | 練習2ヒート+1回戦3本の勝ち上がり制 敗退者は+1ヒート走行予定 |
| ■参加料金 | ・エキスパートクラス・ビギナークラス:16000円(税込) ・ツインクラス:11000円(税込)/1名 (他クラス参加の場合:8000円(税込)/1名) ・第2戦 筑波1000開催 参加費:18000円(税込) ※第2戦 筑波1000開催のみ参加料金が異なりますのでご注意下さい。 |
| ■参加方法 | 指定用紙に記入の上、振り込み入金か現金書留にて送金。 又はサーキット倶楽部に直接申込。 ※日光サーキット開催分は日光サーキット直接申込も可能。 受付開始:各開催日の40日前より(定員に達するまで) |
| ■賞典 | ・エキスパート・ビギナークラス1~5 位にトロフィー副賞 ・エキスパートクラス1~3位にグッドイヤータイヤ4 本贈呈 ・ツインクラス1~3 位にトロフィー+グッドイヤータイヤ4 本贈呈 |
| ■主催・問い合わせ先 | サーキット倶楽部 〒347-0014 埼玉県加須市川口3-13-6 電話 0480-67-0685 FAX 0480-67-0686 URL http://www2u.biglobe.ne.jp/~circuit/ |