SPECIAL
Report
白熱首都バトル!大健闘GOODYEAR Racing!!
(23日)時田準優勝!(24日)手塚優勝!
D1エキシビジョン「TOKYO DRIFT in ODAIBA」が2009年5月23日(土)、24日(日)と、お台場 船の科学館前特設会場で開催されました。過去の上位ポイントホルダー達だけが出場できるこの大会に、Team GOODYEAR Racingからは5選手が出場。
#6 手塚 強(Tsuyoshi Tezuka)/ スカイラインBNR32 / GOODYEAR Racing B324R with Bee★R
#18 春山 隆(Takashi Haruyama)/ ローレルC35 / GOODYEAR Racing with WONDER
#19 高橋 邦明(Kuniaki Takahashi)/ チェイサーJZX100 / GOODYEAR Racing with Do-Luck
#21 時田 雅義(Masayoshi Tokita)/ クラウンGRS180 / GOODYEAR Racing ZERO CROWN
#26 村山 悌啓(Tomohiro Murayama)/ シルビアS14 / GGOODYEAR Racing with 激☆メガテック


首都圏、しかも東京お台場で行われるイベントということもあり、各メディアの取材や、注目度がD1 GRAND PRIXの中でも最も高いこの大会。各選手達は、ギャラリーに喜んでいただく走り・サービスに徹するため、また、シリーズ戦以上の迫力を引き出すために、様々な「魅せモノ」を用意し、お台場に望んだ。

GOODYEAR ブース
お祭りムード一色のお台場。グッドイヤーブースでも様々なイベントがおこなわれ、たくさんのお客様にご来場いただきました。即売会コーナーでは、グッドイヤーオフィシャルグッズや選手グッズなどをスペシャルプライスにて販売。常にお客さまでいっぱいと、大賑わい!

また、お台場スペシャル企画として、タイヤが当たるクイズをはじめ、GOODYEAR Racingオリジナルフラッグの配布や、お子様向けに手塚選手スカイライン(展示車輌)のドライバーズシート験試乗会やポストカードのプレゼントなどなど、様々なイベントを楽しんでいただきました。

ステージイベント
GOODYEAR特設ステージでは、D1恒例!GOODYEAR ANGELじゃんけん大会やGOODYEAR Racingトークショー、フォトセッション、抽選会、サイン会など様々なイベントを開催。雨天やレース進行の関係上、タイムスケジュール変更などご迷惑をおかけしましたが、たくさんのお客様にお楽しみいただきました。

REPORT - 5/23(sat)
1日目(5/23)、ドリフトだけではなく、コース上ではダンサーとチームオレンジのダンスコラボレーションドリフトショーや、「REX友の会」軽自動車ドリフトショーなどのデモンストレーション、TV TOKYO「TOKYO DRIFT」のゲストを交えながら、様々なイベントも開催。

場内は約10,000名のギャラリーで埋め尽くされ、温かい初夏の陽気とともに会場内は熱気ムンムン!Team GOODYEAR Racingは、手塚選手・時田選手の2名が1回戦通過。高橋選手やマシンがシェイクダウンに近い状態の春山選手は惜しくもベスト16に残れず敗退。村山選手は、マシントラブルで一本も走ることが出来ず無念のリタイア…。いよいよベスト16の開始。手塚、時田に気合が入る!
しかし、エンジンの調子がいまひとつの手塚選手は残念ながらベスト16敗退してしまう。残るは“バジン”時田選手! ベスト16の日比野選手(ハチロク)との戦いで3度のサドンデスを圧巻の追走で勝ち残ると、以降危なげない走りで、あれよあれよという間に時田選手初のベスト4へ進出。この辺りから、時田選手は緊張の色が隠せない様子。

だが勢いは止まらない、高山選手(RX-7)に打ち勝ちついに決勝へ!
土屋圭市審査委員長が「クラウンでドリフトをして、こんないい走りが出来るとはトヨタの開発者も夢にも思わなかっただろう」との言葉通り、決勝までに多くのギャラリーを魅了する素晴らしい走りを見せてくれた。
見かけによらずシャイで人情味あふれる時田選手、
完全に平常心を失っているのか、
決勝前のマイクパフォーマンスでは何も言えず、
感極まっている様子だった。

運命の決勝。
相手はベスト8で大クラッシュをしながらも、
素晴らしい走りを見せた古口選手(180SX)。
1本目がスタート!しかし…15秒で勝負は決まった。
クラウンはスポンジバリアに
クラッシュしてしまう…。

結果、古口選手が勝利となり、
1日目の勝者が決定。
準優勝となってしまった時田選手だったが、
ギャラリーはその感動の走りに惜しむことなく
賛辞の拍手を送っていた。

時田選手談:「D1で初めて決勝まで勝ちあがり、完全に緊張してしまい地に足がついてない感じでした。クルマの仕上がりは良かったのに最後の走りで自滅してしまったのは、今思えば惜しいことをしました。
感動して決勝スタート前から泣いていたと言われましたが、あれは汗です(笑)。
応援して下さった皆さんに本当に感謝しています!」
REPORT - 5/24(sun)
2日目(5/24)は、朝からあいにくの雨…。初日とはうってかわって午前中は肌寒い天気だった。一部のタイムスケジュールは変更になったものの、天候は徐々に快方に向かい、BEST8以降は晴れ間がチラリ。雨を吹き飛ばす熱い走りに、満員の12,000名のギャラリーも拍手喝采!

日曜日もイベント盛りだくさん。河村隆一氏の国家独唱やチームオレンジショー、軽トラックドリフトショー、そしてGOODYEAR Racing高橋・時田選手コンビとのコラボレーションで行われたm.o.v.eのスペシャルライブ+ドリフトショーなど絶え間ないイベントに会場内は大賑わい。
会場の雰囲気にTeam GOODYEAR Racingもやる気マンマン!
手塚選手・時田選手の2名は、土曜日に続き1回戦通過。豪快な走りで土曜日の鬱憤を晴らした高橋選手も3位で堂々の通過!

(前日のマシントラブルで急遽、後輩のマシンを借りて参戦した村山選手.得意のウエット路面ながら、慣れないマシンということもあり無念の1回戦敗退。春山選手も、自分の走りが出来ずに敗退してしまった。)

すっかり雨も上がり、BEST16が始まった。
まずは、元祖お台場チャンピオン高橋選手が先鋒で挑む。相手は野村選手(スカイライン)強敵との戦いに高橋選手は意欲満々で臨むが、惜しくも僅差で敗退。続くは好調の時田選手。ベスト16の対戦で水畑選手(シルビアS15)を打ち破るが、水畑選手がクラッシュした際に巻き込まれてマシンの足回りを破損。メカニックの懸命の作業によりBEST8に出場するが、またもや日比野選手(ハチロク)と対戦。昨日の健闘むなしく敗退してしまった。

前日に引き続き、エンジンが本調子でない手塚選手はベスト16で上野選手(ソアラ)と対戦。 先行上野選手のクラッシュを間一髪で回避した後、勢い復活!“キレた”走りを見せた。ベスト8の織戸選手(アリスト)戦、ベスト4の日比野選手戦と、サドンデスを繰り返しながら、テンション急上昇!「楽しぃー!!」のコメントを連発しながら、確実に勢いを増してきた。
決勝はベスト16で高橋選手を下し、
手塚選手自身も前日負けた
野村選手とのスカイライン同士の戦い。
雨で迫力のあるドリフトを見ることが
出来なかったギャラリーに
「イン側を開けて、
最高の追走を見せよう」
とお互い話をしていたという。
その言葉通り、勝負を度外視した
ビタビタの追走ショー。


何度も何度も繰り広げられる熱き戦いに、来場者も審査員も選手二人のノリも最高潮!
ギャラリーが求める声に審査員ものせられ、4回のサドンデスが繰り広げられた結果、手塚選手が見事優勝!!
「最高の追走」を見せてくれた手塚選手、そして野村選手に会場にいた全ての人たちが拍手を送った。
手塚:「週末はクルマの調子が悪く、お客さんに喜んでもらえる走りが出来ずにテンションも上がらなかったのですが、日曜のベスト16以降、戦っていくたびに完全にスイッチが入って、あとはイケイケで。お客さんにも喜んでいただき、ボクも本当に楽しみながら出来たことが一番の勝因だったと思います。」

2日間、盛り上がりを見せた「TOKYO DRIFT in ODAIBA」この特設会場でイベントが出来るのも今年が最後。
初めてのお台場(2004年)で優勝したのは、GOODYEAR Racingの高橋選手、そして、最後のお台場で優勝したのもGOODYEAR Racingの手塚選手。最初と最後をGOODYEARのタイヤが勝利を飾った。
今大会、皆様の応援がTeam GOODYEAR Racingの選手の活力になり、見事好成績を収めることが出来ました。以降のD1 GRAND PRIXシーズン戦においても、活躍が期待されます。是非ご注目下さい。
今後ともご声援よろしくお願いいたします!