HOME > モータースポーツ > D1 GRAND PRIX > RACE REPORT : Rd.4 鈴鹿 : 決勝

SPECIAL

高橋邦明 マークX 準優勝

めまぐるしく変化する天候・路面状況


 5/22(日)、D1グランプリシリーズ第4戦決勝が、三重・鈴鹿サーキットで行われた。GOODYEAR Racingからは、昨日の予選免除組の#5高橋邦明選手(マークX GRX130)、#7村山悌啓選手(シルビアS14)、#12廣田友和選手(GS350/GRS191)、#14匂坂晋治選手(アルテッツアSXE10)と予選を勝ち上がった、#28田中一弘選手(シルビアS15)の5名が出走。
朝からどんより曇った天候だったが、ドライ路面。しかし単走ファイナルが終わった後、激しい雨に見舞われ、追走のほとんどがウェット路面で行われることになった。

単走Final

廣田7位で単走ランキング6位に浮上!!

最初に登場したのは、「今回からようやくセッティング方向がみえ前回のRd3オートポリスよりもいいよ!」と笑顔を見せていた、#28田中一弘選手。進入から、終わりまで全てをそつなくまとめ、98.63点を叩き出した。

続いて#14匂坂選手、少し走行ラインが小さくなってしまったため、得点が伸びず、98.13点と追走進出ラインギリギリの19位で追走進出を決めた。

昨日の練習走行時から安定した走りを披露していたレクサスGS350を駆る#12廣田選手、本番でも審査員が絶賛する走りを見せ、99.40点を叩きだし7位。これで廣田選手は単走ランキング6位となった。

そして、いよいよシード勢の登場。練習走行後、車輌トラブルを抱えていた#7村山選手。進入から煙モクモク、良い角度で審査員前を通過したが、その際、パイピング抜けがおこり、ドリフトが出来ず無念の結果(26位)となった。
※村山選手はシードのため、追走2ndステージ(ベスト16)へ進出。

ゼッケンが示すとおり、デビュー戦は、上々の滑り出しをみせた新型マークX、#5高橋選手。今回は「追走ポイント獲得を狙う」と意気込んでいた。 1本目は角度のいい、攻めた走りを見せたものの点数が伸びず98.37点。2本目は、さらにアグレッシブな走りで来場者から拍手喝采の99.17点。 単走ランキングは上位と僅差の5位をキープし、「単走番長」との謂われを成績で具現。

追走トーナメント

ウェット追走バトル マークX 3位!

■追走1stステージ(ベスト24)

匂坂選手は、対戦相手のミスに助けられたところもあったが勝利し追走2ndステージ(ベスト16)進出を決めた。自身D1では初となる追走勝利で意気揚々。さらなる高みを目指すこととなった。 田中選手、廣田選手はそれぞれ惜敗し、ベスト16進出とはならなかった。

■追走2ndステージ(ベスト16)

ベスト24からピットウォークを挟んだ後からスタートした追走2ndステージ。いわゆる昨年までの、ベスト16戦。高橋選手・匂坂選手・村山選手が出場。

ベスト16、3組目、初の追走勝利を上げた匂坂選手の対戦相手は、GOODYEAR Racing同門、マークX高橋邦明選手。お互いに悪条件のコンディションの中、ミスのない走りを見せてくれた。拮抗する判定で、勝ったのはマークX高橋選手。健闘した匂坂選手にも、客席から惜しみない拍手がおきた。

一方、村山選手は松井選手と対戦。トラブルが続いた村山選手は何とか車輌を間に合わせ、追走に挑んだ。サドンデスまでもつれた対戦となったが、最後は松井選手のトラブルにより、ベスト8進出を決めた。次の対戦相手は、野村謙選手。攻めた走りを見せた村山選手だが、進入時に追突し勝負あり。ベスト8敗退となった。

ベスト8に進出したものの、シードから総合15位になってしまった村山選手。単走時の車輌トラブルを悔やんでいたが、次戦TOKYO DRIFTでの巻き返しを強く誓ってくれた。

高橋選手はベスト8、古口選手と対戦。先行時では古口選手の走りにやや押され、後がなくなった2本目、古口選手がスピンを喫し、マークX高橋選手はベスト4へ進出。次の相手は、単走チャンピオン、齋藤大吾選手。高橋選手にミスはなかったものの、圧倒的な後追いをした齋藤選手に敗れた。

今年度から行われることになった3位決定戦。オートポリスに引き続き、野村謙選手と対戦。激しい戦いを見せ、最後は野村選手のトラブルにより高橋選手が勝利し、3位となった。

総合ポイント:Result&獲得ポイント

単走ポイントと追走ポイントの合計によって、そのRoundの総合順位が決まる。その総合順位に従って、単走ポイント、追走ポイントとは別の総合ポイントが与えられる。その総合ポイントによって、次戦以降のシードを選出。さらに、総合チャンピオンシップが争われる。 2011年の総合チャンピオンは、単走も追走もバランスがとれたドライバーが獲得することになる。
(詳しいシステムはこちら

そして、その結果、単走10位、追走3位の高橋選手が、Rd.4鈴鹿にて総合2位となった。準優勝は、自身にとっても、マークXにとっても最高位。さらに年間総合ランキングでも2位となり、次戦TOKYO DRIFTではゼッケン2番となる。

また、今回グッドイヤーブースでは、東日本大震災復興に向けてのチャリティーグッズを販売させて頂きました。 趣旨ご理解を頂いた皆様のおかげをもちまして2日間合計133,700円(前戦からの累計198,800円)の売り上げがございました。
この売上金額は、東日本大震災復興義援金として寄付させていただきます。
チャリティーグッズの販売はRound1,2 TOKYO DRIFTでも実施させていただきますので、 皆様のご理解、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

次戦以降もD1 GOODYEAR Racing ドライバーならびに日本グッドイヤーへのご声援・ご愛顧のほどお願いいたします。

Qualify 予選結果

MENU
Rd.3 オートポリス4/24
Rd.4 鈴鹿サーキット5/22
Rd.1 お台場特設サーキット6/4
Rd.2 お台場特設サーキット6/5
Rd.5 岡山国際サーキット6/26
Rd.6 エビスサーキット8/6
Rd.7 エビスサーキット8/7
Rd.8 富士スピードウェイ10/23
POINT RANKING