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The Challenge to the Universe 宇宙への挑戦

1898年に生まれたグッドイヤーは、人に安全で地球にやさしいタイヤを作るために、研究開発を続けています。グッドイヤーは、1971年に「ムーンタイヤ」を開発しました。アポロ14号の月面探査車に装着され、月面に人類初のタイヤの跡を残しました。

月面では日向で摂氏150度、日陰ではマイナス120度にもなります。もちろん月には道路はありません。見渡す限りのデコボコの荒れた地です。地球上で使われているゴムタイヤは、宇宙では役に立ちません。

月面ではパンクしないタイヤが、スプリングタイヤです。グッドイヤーは、次世代の月面探査車用のスプリングタイヤをNASA(ナサ:アメリカ航空宇宙局)と共同で開発しています。

スプリングタイヤを装着した月面探査車模型

月の昼夜の温度差は約270度

スプリングタイヤは「世界技術発明ベスト100」を受賞しました

次世代型の宇宙タイヤ「スプリングタイヤ」は、約800本ものスプリングを組み合わせて作られています。重い探査車の重量に耐え、月面の厳しい温度差や悪路でも、2,000km~10,000kmもの距離を走れます。

※写真提供:アメリカ航空宇宙局(NASA)

  • 打上時の引火と月で空気漏れを防ぐ為不燃性の窒素を充填
  • 空気圧は真空に近い月の気圧に合わせてわずか0.01kgf/cm2(1kPa)ちなみに現在の乗用車用タイヤの空気圧はおよそ2.1kgf/cm2(210kPa)
  • 月面上では27.18kgの積載機能を持ちこれは地球上での160.08kgに相当(月の重力は地球の約1/6)
  • 材質は月面の温度差に対応させるため高精製された合成ゴムを使用耐久温度はマイナス65℃縲鰀121℃
  • タイヤサイズは高さ40.64cm、幅10.16cm、チューブを含めた重さは1.35kg、サイドウォールの厚さは2.5mm、チューブの厚さは1.5mm

人類史上唯一月面を走行したタイヤを開発したグッドイヤーの技術は現在でもさまざまなタイヤに活用されています。