D1 GRAND PRIXについて
D1グランプリはドリフトのカッコよさを争う競技。技術の正確さを競う「単走」と、1対1の勝ち抜きトーナメント戦「追走」からなる世界最高峰のドリフト競技。
2017 D1 グランプリ シリーズ | 舞洲 第4戦 予選
Location
舞洲スポーツアイランド空の広場
大阪市此花区
北港緑地2-2-15
2017年7月21日(金) 2017 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES Rd.4 OSAKA DRIFTの予選が大阪市此花区北港の舞洲スポーツアイランド空の広場特設会場で開催された(一般非公開)。
大阪は朝から快晴で、最高気温35℃、路面温度50℃超えの猛暑日となった。
2年ぶりの開催となった大阪大会、どの観客席からも大迫力のDRIFTを楽しんでもらえるコースレイアウト。GOODYEAR Racingからは6選手が出場。高山選手、唄選手が予選通過。
(新予選ルールはD1ホームページをご覧下さい。)
※このラウンドは炎天下での観戦になることが予想されます。熱中症の予防のために、帽子を持参したり、こまめに水分をとることをお勧めいたします。特にお子様連れのかたはご注意ください。
2017 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES|
Rd.4 Maishima Sports Island D1 Special Venue
weather
Track
RESULT
Rd.4 OSAKA DRIFT (7/21 fri)
Rd.4 予選
2位
(98.61)
予選通過
単走ファイナルに出走
Aグループ
1本目から驚異の角度で1コーナー飛びこみを成功させ、さらに全セクターをまとめきり98.61点と高得点をマーク。2本目も安定感あふれるDRIFTを見せて98.40点と、Aグループ1位、全体でも2位通過を決めた。まずは追走進出し確実にポイントを稼ぎたい。
Rd.4 予選
5位
(98.24)
予選通過
単走ファイナルに出走
Dグループ
得意な特設会場かつ地元大阪大会。練習通りに1本目から速い進入スピード、キレのある角度で審査員を沸かせたが最終セクターで失敗し97.82点。そのままでも予選通過lineだったが、2本目はしっかりと全セクターを高次元でまとめ上げ98.24とDグループ2位通過を決めた。明日も乞うご期待!
Rd.4 予選
24位
(97.13)
予選敗退
Bグループ
1本目の最終セクターでマシントラブル発生。応急処置で挑んだ2本目はベテランらしくまとめ上げたが、得点が伸びず予選敗退となってしまった。
Rd.4 予選
28位
(96.39)
予選敗退
Dグループ
壊れないマシンを、ということで昨年まで乗っていたチェイサーにマシンチェンジして挑んだ松山選手。練習走行から予選通過lineの得点を叩き出していたが、本番ではいまいち点が伸びず予選敗退となった。