イーグルエルエスプレミアム

EAGLE LS Premium （イーグルエルエスプレミアム）

プレミアムコンフォート

夏タイヤ　低車外音タイヤ

推奨車種

ハイレベルな静粛性と快適な乗り心地を徹底的に追求しました。進化した専用構造とトレッドパターンが振動を抑制し、ロードノイズを低減したことで、プレミアムの名にふさわしい、しなやかで質の高い乗り心地を実現しています。優れたトータルバランスと、ワンランク上の上質感を味わうことのできる、ラグジュアリーなコンフォートタイヤです。

長持ち

方向性パターン

乗り心地

静粛性

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特徴・性能

プレミアムセダンにふさわしい上質な乗り心地を追求
目指したのはプレミアムセダンのポテンシャルを存分に引き出す上質なコンフォートタイヤです。そのために重量や構造、新素材の採用など、あらゆる部位をブラッシュアップ。高い静粛性に加えフラット感のある快適な乗り心地で、プレミアムコンフォートの名に恥じない質感を味わっていただけます。
快適な乗り心地と優れた静粛性
路面からの振動を吸収する特殊なゴムと専用構造によって、質の高い乗り心地を実現しました。また、専用設計の構造や方向性トレッドパターンがノイズを抑制することで、静粛性の高い快適な室内環境を生み出します。

テクノロジー

低燃費・長持ちに効くe-Hybridポリマー

転がり抵抗低減とロングライフを実現

e-Hybrid コンパウンド

新開発素材と天然補強財の相乗効果で発熱と摩耗を抑えます。

当社従来のコンパウンドとe-hybridコンパウンドの通常走行時の発熱比較イメージ

ミックスゴムと補強剤の結合と発熱イメージ図

① 当社従来コンパウンド

末端が結合していないので、無駄な動きが生じ、余分な発熱がある。
※赤い部分は発熱イメージ
② e-Hybrid コンパウンド

末端が結合しているので、無駄な動きがなく、余分な発熱をセーブ。

当社従来品（EAGLE LS3000 Hybrid）との比較

従来品（EAGLE LS3000 Hybrid）とEAGLE LS Premiumの転がり抵抗係数比較グラフ。EAGLE LS Premiumは転がり抵抗が19%低減。

低燃費を実証、転がり抵抗比較テスト

テスト条件
●測定法：室内ドラム試験（タイムトラッキング法） ●タイヤサイズ：195/65R15 ●速度：80km/h ●荷重：4.24kN ●空気圧：230kPa
※詳細なデータは、タイヤ公正取引協議会に届け出てあります。

従来品（EAGLE LS3000 Hybrid）とEAGLE LS Premiumの残り溝1.6mmまでの走行距離比較グラフ。EAGLE LS Premiumはライフが10％長持ち。

長持ちを実証、ロングライフ性能テスト

テスト条件
●走行距離：35,000km ●テスト車両：国産2.5ℓセダン（1名乗車） ●タイヤサイズ：215/45R17 ●空気圧：フロント【210kPa】/リア【210kPa】 ●ローテーションの有無：無
※詳細なデータは、タイヤ公正取引協議会に届け出てあります。

快適性に効く高剛性コンストラクション

新コンビオーバーレイヤー

高い剛性を確保した「ハイブリッドバンド」と、しなやかな特性の「ナイロンバンド」の組合せで、効率的にロードノイズを低減し、快適な乗り心地も実現します。

① 低発熱NVRラバー（特殊防振ゴム）

路面からのショックを吸収し、高い静粛性と快適な乗り心地を実現。
② ナイロンバンド
③ ハイブリッドバンド

アラミドとナイロンを混紡したハイブリッドバンドは、タイヤ自身が発生する振動を抑制。

EAGLE LS3000 HybridとEAGLE LS Premiumのトレッドパターンイメージ。

新方向性トレッドパターン

EAGLE LS3000 Hybridの優れた排水性を維持しながらも、パターンノイズを低減させた、新開発の方向性パターン。

当社従来品（EAGLE LS3000 Hybrid）との比較

ロードノイズ測定結果

時速60kmで走行した場合の従来品（EAGLE LS3000 Hybrid）とEAGLE LS Premiumのロードノイズ比較グラフ。EAGLE LS Premiumはロードノイズが0.4dB[A]低減。

時速100kmで走行した場合の従来品（EAGLE LS3000 Hybrid）とEAGLE LS Premiumのロードノイズ比較グラフ。EAGLE LS Premiumはロードノイズが1.0dB[A]低減。

パターンノイズ測定結果

時速60kmで走行した場合の従来品（EAGLE LS3000 Hybrid）とEAGLE LS Premiumのパターンノイズ比較グラフ。EAGLE LS Premiumはパターンノイズが1.4dB[A]低減。

テスト条件
●テスト車両：国産 4.6ℓFRセダン（1名乗車） ●タイヤサイズ：235/50R18 ●空気圧：フロント［230kPa］/リヤ［230kPa］ ■パターンノイズ/ロードノイズ ●パターンノイズ：周回路（新パターンノイズ路）・ロードノイズ：周回路（高速ロードノイズ路） ●測定位置：車内音計測（運転席右耳） ●試験速度：60、100km/h
※上記のテスト条件に関する詳細なデータについては、タイヤ公正取引協議会に届け出てあります。

快適性に効く新方向性パターン

ハンドリング性能向上

① 左右対称の方向性パターンを継承し、排水性を確保
② EAGLE LS3000 Hybridに比べ、横溝を削減し、ランド比アップ。ドライ性能向上、ノイズ低減に貢献
③ ウィングリブの幅が狭くなり、幅広になったセンターソリッドリブと相まって、優れた直進性と旋回性能を実現
④ ショルダー部にも、ソリッドリブを追加し、パターンノイズ低減、高速直進性の向上、更に、偏摩耗抑制を実現

時速50kmで直進した場合とコーナリング時の従来品（EAGLE LS3000 Hybrid）とEAGLE LS Premiumの接地圧と接地形状の比較シュミレーション。

接地圧・接地形状シュミレーション

コンビオーバーレイヤーにより、安定した接地形状を確保

直進性アップ

直進時の接地面積が、EAGLE LS3000 Hybrid より 15%拡大して、接地圧も均一化。
乗り心地アップ

直進時接地面の縦長さ（周方向長さ）15%アップ。
旋回性アップ

コーナリング時の設置面積が EAGLE LS3000 Hybrid より 15%拡大。

サイズリスト

※低車外音タイヤの詳細は、低車外音タイヤについてをご覧ください。

リム径 (inch)	偏平率 (％)	タイヤサイズ			総幅 (mm)	外径 (mm)	標準リム (inch)	適用リム (inch)
19	35	265/35R19 94Y	B	d	269	668	9.5	9.0~10.5
19	40	235/40R19 92Y	B	d	242	673	8.5	8.0~9.5
18	40	225/40R18 88W	B	d	228	638	8.0	7.5~9.0
	40	255/40R18 95W	B	d	257	659	9.0	8.5~10.0
	45	215/45R18 89W	B	d	210	652	7.0	7.0~8.0
		225/45R18 91W	B	d	221	661	7.5	7.0~8.5
		235/45R18 94W	B	d	232	669	8.0	7.5~9.0
	50	235/50R18 97W	B	d	234	694	7.5	6.5~8.5
17	45	225/45R17 91W	B	d	220	633	7.5	7.0~8.5
	45	245/45R17 95W	B	d	241	651	8.0	7.5~9.0
	50	225/50R17 94V	B	d	222	659	7.0	6.0~8.0
	50	235/50R17 96V	B	d	236	667	7.5	6.5~8.5
	55	215/55R17 94W	B	d	221	668	7.0	6.0~7.5
16	55	215/55R16 93V	B	d	223	639	7.0	6.0~7.5
	60	205/60R16 92H	B	d	206	650	6.0	5.5~7.5
		215/60R16 95H	B	d	219	662	6.5	6.0~7.5
		225/60R16 98H	B	d	227	674	6.5	6.0~8.0
15	65	195/65R15 91H	B	d	200	633	6.0	5.5~7.0
		205/65R15 94H	B	d	209	645	6.0	5.5~7.5
		215/65R15 96H	B	d	220	658	6.5	6.0~7.5

※偏平率35~55%のサイズについては、リムプロテクター付きです。
※全サイズチューブレスタイヤです。
※XL(EXTRA LOAD)は、耐荷重性能強化タイプです。
※EAGLE LS Premiumは方向性パターンを採用しておりますので、装着の際はサイドウォールに打刻されたローテーションマーク（）をタイヤの回転方向に合わせ、全てが同一方向になるように装着してください。