グッドイヤー、プレミアムSUVタイヤ EfficientGrip(エフィシエントグリップ)SUV 新発売

2013.01.28

プレスリリース

日本グッドイヤー株式会社は(社長 西口豪一)は、高い静粛性と乗り心地を実現したプレミアムSUVタイヤ「EfficientGrip(エフィシエントグリップ)SUV」を2月5日(火)新発売いたします。

「EfficientGrip(エフィシエントグリップ)SUV」は欧州で開発されたプレミアムSUV向けタイヤです。過去のSUV/4×4タイヤ市場では「悪路走破性」が重視されていましたが、現在は「乗用車化」「ハイパフォーマンス化」が進行し、よりラグジュアリーなシティSUVへシフトしており、タイヤについても基本性能に加え、静粛性と乗り心地が求められております。

現在日本グッドイヤーでは「WRANGLER(ラングラー)」ブランドでSUV/4×4タイヤを展開しており好評を得ていますが、オンロード向けの「WRANGLER(ラングラー) HP」よりもさらに静粛性・乗り心地・グリップ性能が大幅に高まっている「EfficientGrip(エフィシエントグリップ)SUV」が欧州で開発されたことから、ラグジュアリーSUVドライバー向けに日本導入を決定しました。
サイズは7サイズ(16~19インチ 偏平率55~70%)、価格はオープン価格です。

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EfficientGrip(エフィシエントグリップ)SUVの特徴

ラグジュアリーSUVドライバーへの提案

①グッドイヤーSUVタイヤ史上最高の静粛性
Quiet Tread Technology(クワイエット トレッド テクノロジー) 採用によるパターンノイズ・ロードノイズの抑制により、ラグジュアリーSUVにふさわしい静粛性を提供します。

②高いグリップ性能
最新のパターンを採用し、ドライブレーキ・ウェットブレーキともに向上しています。

③高い操縦安定性
高追従性トレッド構造&カーカス構造を採用し、操縦安定性を高めています。

 

 

EfficientGripSUVに採用されたテクノロジーの一部紹介

■Quiet Tread Technology(クワイエット トレッド テクノロジー)

クローズドショルダーデザインの採用により、パターンノイズの拡散をブロック。ブロック配列の最適化と相まってパターンノイズが低減されています。そしてベルト交錯角度をハイアングルにするショック抑制構造の採用により、タイヤ振動を抑え、ロードノイズを低減しました。

■ハイグリップ・デザイン

接地圧の最適化とともに、5つのリブ全体に多数のスリットを採用し、グリップ性能を向上させました。

■高追従性トレッド&カーカス構造

ショルダーブロックのサイピング内に「バブルブレード」を採用し、トレッドブロックの歪みや変形を最少にコントロールしています。そしてサイドウォールのプライ構造は90°と86°の異なる角度の2プライ構造。この採用により「ねじれ剛性」が強化され、ハンドリングにおけるドライバーの意思を正確に路面に伝えることができます。

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