日本グッドイヤー 63年間の実績を礎に新たな事業展開

2015.10.02

プレスリリース

-日本屈指の海外タイヤブランドのグッドイヤーにとってわくわくする新たな歴史の1ページ
-補修用タイヤ・新車用タイヤ事業拡大に向けた投資計画
-これまでと変わらぬ力強い商品提供とサービス供給にコミット

 

日本 東京 2015年10月2日 -本日はザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニーが日本での新たな一歩を印す日となりました。16年間にわたり住友ゴム工業株式会社と、合弁事業を通した業務提携をしてまいりましたが、本日より日本グッドイヤー株式会社が単体で日本の皆様にサービスを提供してまいります。

日本グッドイヤーは日本に深く根ざしています。63年にわたるサービス提供を通じて、お客様との密接な関係を築いてまいりました。グローバル・ブランドを有する世界屈指のタイヤメーカーとして、グッドイヤーは日本に大きな可能性があると考えています。この様な重要な市場である日本で、グッドイヤーはそのプレゼンスを高めることができると考えます。

「グッドイヤーは、日本屈指の海外タイヤブランドです。日本において、今後もこれまでと変わることのない力強いコミットメントをお約束します。」とグッドイヤー・アジア・パシフィック・リージョン社長であるダン・スミッカは述べています。また、「世界中の様々な地域で、お客様との関係を築いてきましたが、それを一層強固なものにしていきたいと考えます。また、日本は世界で最も重要な自動車市場の一つですが、その日本で補修用・新車用タイヤの両セグメントでグッドイヤーブランドのプレゼンスを高めていく所存です。」とも語っています。

日本グッドイヤー新社長のダイル・ブラッキンは次のように述べています。「グッドイヤーの日本ビジネスの変革期に、次なる成功にむけた舵取り役に指名していただき光栄に存じます」、「グッドイヤーは、イノベーションで世界をリードする会社として、日本での継続的な新商品導入とブランド構築を行うべく投資をしてまいります。」
「また、お客様に密接に寄り添い、ご要望をより深く理解して、お客様が求める高品質な商品をお届けしていきます。」と結んでいます。

日本グッドイヤーは1952年創立、国産および輸入品のグッドイヤーブランドタイヤを補修用タイヤ市場と新車用タイヤ市場で販売しています。日本グッドイヤー関連会社の日本ジャイアントタイヤ株式会社は土木建設車両・重機用オフロードタイヤを兵庫県たつの市の工場で生産しています。又、グッドイヤーは日本にて航空機用タイヤのマーケティングと販売も行っています。

 

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