ブンデスリーガのバイエルンミュンヘンとプラチナパートナー契約締結
2015.12.04
プレスリリース(ミュンヘン、ドイツ 2015年11月25日)
グッドイヤーは、ドイツのブンデスリーガで最も実績あるサッカークラブチーム バイエルンミュンヘンとプラチナ・スポンサーシップ契約を結ぶことを発表しました。契約の発効は2016年1月1日で、ブンデスガーの全ホームゲームでのピッチ周辺広告やさまざまな広告権も含めた複数年契約です。
グッドイヤー欧州担当マネージングディレクターのユルゲン・ティッズは次の通り述べています。
「グッドイヤーのブランド価値をさらに高める為に、バイエルンミュンヘンは理想的なパートナーです。今後グッドイヤーが、世界で包括的なブランド戦略を展開していくうえで、このパートナーシップは重要な役割を果たすことになります。」
フィリップ・ラーム、フランク・リベーリー、トーマス・ミュラー、マヌエル・ノイアーなど、サッカー界のスパースター達にグッドイヤータイヤの素晴らしさを体感していただくことになります。1つ目は選手のプライベートカー。2つ目はチーム専用バス。いずれにしてもグッドイヤーのタイヤが既にに装着されました。
グッドイヤーはグローバルマーケットを見据えてパートナーシップ契約をかわしました。グッドイヤーの欧州・中東・アフリカリージョン社長のダレン・ウェルスは「バイエルンミュンヘンとグッドイヤーは共に世界を強く意識しています。試合は世界中継されており、バイエルンミュンヘンのファンは世界で4億人以上います。バイエルンミュンヘンとグッドイヤーは共に、国境を越えて高い評価と評判をいただいています。」と述べています。
またウェルスは「私たちは共に、実績ある長い歴史・勝利への情熱・イノベーションスピリットを持ったブランドです」と結びました。
バイエルンミュンヘン代表のカール・ハインツ・ルンメニゲ氏は次の通り述べています。「グローバルに活躍する一流企業のグッドイヤーと組めて大変嬉しく思います。品質にコミットする最高のタイヤメーカーのグッドイヤーが、バイエルンミュンヘンのファミリーに加わっていただきたいことに大きな喜びをかんじています。」
右:グッドイヤー欧州・中東・アフリカ リージョン社長ダレン・ウェルス
左:FCバイエルンミュンヘン代表 カール・ハインツ・ルンメニゲ氏
グッドイヤーは世界屈指の大手タイヤ会社です。従業員数は約6万6000人で世界22 か国、49拠点で製品を製造しています。米国オハイオ州アクロンとルクセンブルグのコルマーベルグの2ヶ所に技術開発センターを有し、技術・性能の両面でタイヤ業界の標準を形づける最先端の製品とサービスを開発しています。グッドイヤーと製品の詳細情報はwww.goodyear.com/corporate をご覧ください。
≪バイエルンミュンヘン≫
バイエルンミュンヘンは、24回の最多優勝数を誇る、自他ともに認めるブンデスリーガ最強のチームです。昨年までリーグ3連覇中! 今年も王者として4連覇を目指し、現在(*2015年12月1日時点)も首位をキープしています。
≪ブンデスリーガ≫
ブンデスリーガは、欧州サッカーの中で最も人気の高いリーグのひとつです。
3連覇中の王者バイエルンミュンヘンをはじめ、メジャーな強豪チームが熾烈な争いを繰り広げています。
また、昨シーズンドルトムントに復帰した香川、シャルケの内田をはじめ、武藤のマインツ移籍により、今さらに話題を集めています。