グッドイヤーが第39回「読者が選ぶ・講談社広告賞」で、
「ベストカー」雑誌賞を受賞
2017.07.27
プレスリリースこのたび日本グッドイヤー株式会社(代表取締役社長 金原雄次郎)の雑誌広告が、講談社が主催する、第39回「読者が選ぶ・講談社広告賞」において、「ベストカー」雑誌賞を受賞しました。
「読者が選ぶ・講談社広告賞」は講談社が発行する雑誌に掲載された広告作品から選ばれる広告賞です。はがきやインターネットによる読者からの投票で賞が決まります。2017年で39回目を数えるこの歴史ある賞において、「ベストカー」雑誌賞に、4月26日号に掲載されました弊社 Vector 4Seasons Hybrid(ベクターフォーシーズンズ・ハイブリッド)の広告が選ばれました。
【ベストカー雑誌賞】ベストカー4/26号 掲載広告


広告制作会社:アド・コムグループ株式会社
アートディレクター:前田宏之、浅川久美子
コピーライター:山口明香
アカウントエグゼクティブ:川邉修三、宮田慧美
【受賞にあたり代表取締役社長 金原雄次郎のコメント】
「当社が出稿した雑誌広告に多くの読者の皆様が関心を寄せて頂き、誠にありがとうございます。『高速道路の冬用タイヤ規制下でも走行できるウインター性能だけではなく、泥濘(でいねい)路などの悪路走破性能から得られる、1年を通した走行性能を伝え、オールシーズンタイヤの認知を効果的に醸成すること』を目的に開発した広告です。様々なライフスタイルシーンを想起させるシューズを円状に配置することで、変わる季節の中でのドライブシーンを想起させ、そのタイヤ性能を直感で伝える今回のクリエイティブが読者の皆様から評価をいただき大変うれしく思います。これを機に、より多くの皆様にオールシーズンタイヤの認知が広まることを期待しております。」
【ベクター 4シーズンズハイブリッド】
夏のドライ・ウェット路面から、冬の雪道まで走行できるオールシーズンタイヤ。四季を通じて安定して走れる。2008年からベクター4シーズンズとして販売し、2016年にサイズ展開を大幅に充実、国際規格「スノーフレークマーク」に加え日本の「スノーマーク」も取得し、ベクター4シーズンズ・ハイブリッドとして発売開始した。高速道路の冬用タイヤ規制下で走行可能なだけでなく、特にMud(泥濘(でいねい)路(ろ))の走破性は夏タイヤ以上の性能で、アウトドアなどのシーンで安心して走れることも好評だ。都心など雪の少ない地域で、冬用タイヤへの交換にためらう層、チェーン装着が苦手な層、保管場所の悩みなどを大幅に緩和する。降雪・非降雪地域が分かれオールシーズンタイヤが提案しにくい日本で、オールシーズンタイヤの世界のパイオニアブランドとして本格参入し、新たな市場を開拓している。
【読者が選ぶ・講談社広告賞】
講談社が発行する雑誌に掲載された広告作品から選ばれる広告賞で、はがきやインターネットによる読者の皆さまからの投票で賞が決まります。投票数に応じて、ボランティア団体への活動支援などをおこなう社会貢献プログラムも実施、本年で39回目を迎えます。
【授賞式の様子】
講談社 野間省伸代表取締役社長より、受賞盾を授与された弊社 有田俊介マーケティング本部長