グッドイヤー、
スケッチャーズ(Skechers) とフットウェアを共同開発
Skechersの様々なスタイルのフットウェアのアウトソールに、
グリップ性能、安定性、耐久性能を向上させるGOODYEARゴム技術を採用
2020.03.10
プレスリリース(カリフォルニア州 マンハッタンビーチ、2020年2月26日)
ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー(以下グッドイヤー)は、フットウェアブランドのグローバルリーダー スケッチャーズが、グッドイヤーとのコラボレーションにより開発したアウトソールを発売すると発表しました。
スケッチャーズのメンズ、ウィメンズ、キッズの多彩なカテゴリーからセレクトしたスタイルに、カスタムアウトソールのグリップ力、安定性、耐久性を強化するグッドイヤーのゴム技術が使用されます。
「このコラボレーションは、信頼されている2ブランドが協業し、消費者に本当に役立つハイテク製品をご提供できた一例です」とスケッチャーズ米国本社 社長マイケル・グリーンバーグ(Michael Greenberg)氏は述べています。
「この取り組みにより、グッドイヤー高性能アウトソールを搭載した、厳選された製品は、最も必要とされる状況で優れた性能を発揮します。具体的には、ランニング使用時の安定性向上、職場の滑りやすい床面などでの優れたグリップ性能、子供の遊び場での耐久性の向上などです。この革新により、スケッチャーズ フットウェアを快適にご愛用いただいているお客様から、さらにご愛顧をいただけることを期待しています。」
「グッドイヤーは、常に高性能タイヤを消費者に提供できるよう、革新的な製品開発に取り組んできました。消費者に高性能シューズを履いていただけるよう、同様の取組みを行っています」とグッドイヤーのライセンス製品グローバルディレクター クリスチャン・ジュラドは述べています。



グッドイヤー高性能アウトソールを採用したこのシューズは、耐久性に優れ、さまざまな路面や気象条件での優れたグリップ性能、卓越したトラクションによる安定性の向上を目的に設計されています。これは、持続可能な大豆油を含む特殊なポリマーを含む、グッドイヤーが開発したゴム技術の採用により実現しました。これは、現在、米国およびカナダで販売されているAssurance®WeatherReady®*、Eagle®Exhilarate®、Eagle®Enforcer®AllWeather®、AssuranceComfortDrive®など、一部の高性能タイヤに使用されている再生可能なバイオベース材料です。
(*日本国内でも販売中)
当初、スケッチャーズGOrunコレクションの3種類のランニングシューズから始まりましたが、現在、グッドイヤーパフォーマンスアウトソールを搭載したスタイルには、ランニングシューズとウォーキングシューズも幅広く追加され、2020年を通して、メンズおよびウィメンズのAthletic Lifestyle、Trail、Workフットウェア、キッズスタイルのカテゴリーにまで拡大する予定です。
グッドイヤーパフォーマンスアウトソールを搭載したスケッチャーズシューズは、全国の直営店および小売店で販売予定です。
《スケッチャーズUSAについて》
カリフォルニア州マンハッタンビーチに本社を置くスケッチャーズ(ニューヨーク証券取引所:SKX)は、メンズ・ウィメンズ・キッズ向けのさまざまなライフスタイル及びパフォーマンスフットウェアをデザイン、開発、販売しています。スケッチャーズのフットウェアは、百貨店や専門店、スケッチャーズ社や第三者が保有する3,550以上の小売店、当社のオンラインストアを通して、米国および世界170以上の国・地域で販売されています。同社は、世界のディストリビューターを通じてグローバルなビジネスを運営しており、アジア、イスラエル、メキシコにジョイントベンチャーパートナーを、カナダ、日本、インド、およびヨーロッパとラテンアメリカの各地に完全所有子会社を有しています。
スケッチャーズ公式サイト http://www.jp.skechers.com
Facebook https://www.facebook.com/SkechersJapan/