グッドイヤー、
「EfficientGrip Performance 2」が
BMW iXの新車装着タイヤの一つに採用
2022.02.10
プレスリリース日本グッドイヤー株式会社(代表取締役社長 金原雄次郎、以下グッドイヤー)のハイパフォーマンスコンフォートタイヤ「EfficientGrip Performance 2(エフィシェントグリップ パフォーマンス ツー)」が、BMW iXの新車装着タイヤの一つに採用されました。
BMW iXは、SAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)をベースに、コンセプト、デザイン、パワートレイン等、その全てにおいて、BMWが次世代を見据えて開発したモデルであり、サステイナブル(持続可能性)であることを目的に、パワートレインには電気モーターを採用し、大型のリチウム・イオン・バッテリーの搭載により、1回の充電で長距離走行を可能とした電気自動車です。満充電にて、BMW iX xDrive40は450km、BMW iX xDrive50は650kmの走行が可能です。
「EfficientGrip Performance 2」は、欧州グッドイヤーで開発されたコンフォートカテゴリーに属するタイヤブランドである「EfficientGrip」シリーズにおけるフラッグシップモデルで、優れた「ウェット性能」と「耐摩耗性能」を実現しています。また、今回iXに採用された「EfficientGrip Performance 2」には、電気自動車の特性に対応するため、グッドイヤー独自技術である「Electric Drive Technology」が搭載されており、電動モーターからの強力で瞬間的なトルクの立ち上がりや重いバッテリーパックの付加重量に耐える設計になっています。さらに、メインサイズの21インチには「SoundComfort Technology」を搭載。タイヤ内部に装着したポリウレタンフォームが空洞共鳴音を吸収し、車内の快適性を向上させます。
採用サイズは以下の通りです。
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(※)SCT(SoundComfort Technology)とは、さらに快適な車内空間を追求したグッドイヤー独自の技術です。一部の純正装着タイヤに搭載されています。
EfficientGrip Performance 2
ホイールは新車装着品とは異なります。