グッドイヤー、
日々の街乗りや週末のロングドライブも安心して運転できる
SUV専用タイヤ「ASSURANCE  MAXGUARD  SUV」を発売

2024.07.30

プレスリリース

日本グッドイヤー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ラミー・エルサビー)は、最新のSUV専用タイヤ「ASSURANCE MAXGUARD SUV(アシュアランス マックスガード エスユーブイ)」を発売しました(全27サイズ、オープン価格)。この最新のSUV専用タイヤは、2つのプロテクションテクノロジーによって安心が守られ、ドライバーだけでなく同乗者も、不安なく日常のドライビングライフを楽しむことができます。

グッドイヤーのすべてのタイヤにはRFIDチップが埋め込まれおり、レース期間中のタイヤ使用状態を管理するために使われます。この情報はレースオフィシャルにも共有され、各チームがレギュレーションを守ってタイヤを使用しているか確認されます。

 




ActiveGripテクノロジー(グリップ プロテクション)

 

球体を特徴としたグッドイヤーのコンセプトタイヤ「EAGLE 360」から着想を得たASSURANCE MAXGUARD SUVは、ActiveGripテクノロジーを採用し、車両の制動距離の短縮を可能にしました。革新的なデザインのウォーターウェーブシールドパターンが摩擦を高め、最適化されたキャビティ形状がより大きな接地面積を確保します。これにより、ウエット路面での性能を向上し、制動距離の短縮を実現しています。
シリカを増量した新世代のフルシリカ・トレッドコンパウンドとウエットブースター樹脂の混合により路面との微小な接触面が増え、特にウエット路面でのグリップ力が向上します。

 

DuraGuardテクノロジー(インパクト プロテクション)
鎧のようなシールドパターンは、ASSURANCE MAXGUARD SUVの強靭さの象徴です。路面からの強い衝撃に耐えるため、DuraGuardテクノロジーを活用しコンパウンド素材とタイヤ構造を最適化しました。コードの密度と強度を高めた2層のカーカスプライと、予期せぬ切断や衝撃に対応するための高張力スチールを使用した2本のベルトにより高い耐久性を実現しています。

 

ASSURANCE MAXGUARD SUVは、ウエット路面での高い性能と耐久性に加え、高い燃費性能も実現しています。ノンスキッドゲージの割合を増やし、ゴムの摩耗を抑えるとともに、高性能ポリマーマトリックスを加えることで優れた耐摩耗性を実現しています。

 

ASSURANCE MAXGUARD SUVは、日常のドライブを安心して楽しめるように、安全性を重視して設計されています。卓越したウエット性能と信頼性の高い耐久性により、ドライバーや同乗者の安心を守ります。また、ASSURANCE MAXGUARD SUVは、日本市場の幅広いSUVに対応しています。

≪ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー≫
グッドイヤーは世界屈指の大手タイヤメーカーです。従業員数は約7万1000人で、世界22か国、55の生産拠点を展開しています。米国オハイオ州アクロンとルクセンブルグのコルマーベルグの2か所に技術開発センターを有し、技術・性能の両面でタイヤ業界の標準を形づける最先端の製品とサービスを開発しています。グッドイヤーと製品の詳細情報は、www.goodyear.com/corporate をご覧ください。

 

配信元

≪日本グッドイヤー株式会社≫  
日本グッドイヤー株式会社は1952年創立。国産および輸入品のグッドイヤーブランドのタイヤを、新車用純正タイヤ市場および補修用タイヤ市場で販売しています。また、グッドイヤーは日本において航空機用タイヤのマーケティングと販売も行っています。

 

ページTOPへ戻る