グッドイヤーの「EAGLE  F1  ASYMMETRIC  6」が、 日刊自動車
新聞 用品大賞2024(タイヤ部門賞)を受賞

2024.08.05

プレスリリース

日本グッドイヤー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ラミー・エルサビー)のウルトラハイパフォーマンスタイヤ「EAGLE F1 ASYMMETRIC 6(イーグル エフワン アシメトリック シックス)」が、日刊自動車新聞 用品大賞2024(タイヤ部門賞)を受賞しました。2017年の「Vector 4Seasons Hybrid」、2019年の「Assurance WeatherReady」、2021年の「EAGLE F1 SPORT」に続き、グッドイヤーでは4回目の受賞となります。

 

「EAGLE F1 ASYMMETRIC」シリーズは、世界の主要自動車メーカーから高い信頼を得ており、多くのプレミアムサルーンで純正採用されているスポーツ系のプレミアムレンジタイヤです。「EAGLE F1 ASYMMETRIC 6」は、脱炭素社会を見据えて欧州で開発されました。環境を意識した低燃費性能や耐摩耗性を向上させているだけではなく、高次元の走行性能も実現しています。また、近年市場の成長が著しい電気自動車に求められる「グリップ・ブレーキ性能」、「静粛性能」、「転がり抵抗性能」をすべて備えています。

 

ラミー・エルサビー 日本グッドイヤー株式会社 代表取締役社長)
「イーグル エフワン アシメトリック シックスが、栄誉ある用品大賞2024のタイヤ部門賞を受賞したことを大変嬉しく思います。これもひとえに、ご愛用いただいている消費者の皆様、販売にご尽力いただいている代理店および販売店の皆様のお陰と、深く感謝を申し上げます。グッドイヤーには、モータースポーツで培った技術を市販商品開発に活用する“Race to Road”という哲学が育まれています。この商品にも、近年グッドイヤーが力を入れて取り組んでいるFIA世界耐久選手権でのタイヤ開発で得た技術を惜しげもなく注ぎ込んでいます。技術力と革新のブランドに誇りを持って、グッドイヤーは今後も、より良い商品の提供を目指して参ります。」

 

≪ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー≫
グッドイヤーは世界屈指の大手タイヤメーカーです。従業員数は約7万1000人で、世界22か国、55の生産拠点を展開しています。米国オハイオ州アクロンとルクセンブルグのコルマーベルグの2か所に技術開発センターを有し、技術・性能の両面でタイヤ業界の標準を形づける最先端の製品とサービスを開発しています。グッドイヤーと製品の詳細情報は、www.goodyear.com/corporate をご覧ください。

配信元

≪日本グッドイヤー株式会社≫  
日本グッドイヤー株式会社は1952年創立。国産および輸入品のグッドイヤーブランドのタイヤを、新車用純正タイヤ市場および補修用タイヤ市場で販売しています。また、グッドイヤーは日本において航空機用タイヤのマーケティングと販売も行っています。

 

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