タイヤの保管

タイヤはゴム製品ですから時間の経過と共に自然に劣化しますが、保管に注意することで、より長持ちさせることができます。
ゴムの劣化を進行させる要素は、太陽光線や熱、油など様々です。夏タイヤもスタッドレスタイヤも、保管方法は基本的に同じですが、
スタッドレスタイヤを保管する時期は夏をまたぎます。保管時の注意を守り、タイヤを長持ちさせましょう。

タイヤ保管時の
注意ポイント

ポイント1 直射日光を避け、空気を抜いて保管する!

ゴムは紫外線により劣化しますので、長期間日光にさらしておくと、ゴム表面にひび割れが発生します。
また、タイヤの空気圧は、クルマの車重や荷重がかかっても十分に耐えられるよう設定され、かなりの内圧がかかっています。
取り外してそのまま保管すると、その内圧でゴムに負担がかかり、劣化やひび割れがより進んでしまいます。空気を抜くことで、ゴムに負担がかからず、劣化やひび割れが抑制されます。タイヤは暗く涼しいところで、空気を抜いて保管しましょう。ひび割れについて詳しくはこちら

ポイント2 タイヤ内に雨水を入れない!

スチールラジアル等のタイヤ内側に水が入ると、スチールコードが錆びる原因となります。雨水や水分がかからない場所に保管しましょう。

ポイント3 油・熱を避ける!

ゴムは油を吸収する性質を持っています。また、ストーブの近くなどの高熱の場所ではゴムが老化します。油が付着したらきれいに拭き取りせっけん水で洗ってください。また熱源の近くでは保管しないでください。

ポイント4 電気火花を発生する器具があるところから遠ざける!

モーターやバッテリーなどから発生するオゾンで、ゴムにひび割れが発生します。電気火花がでる装置の近くでは保管しないでください。

ポイント5 タイヤのみなら縦に、ホイール付きなら横積みで保管!

タイヤの保管は、タイヤ単体なら立てて置くことがお奨めです。横積みにするとタイヤサイド部分に負担がかかってしまうためです。ホイール付きの場合は、空気圧を適正値の半分程度にして横積みに保管しましょう。

ポイント6 タイヤを過剰に清掃しない!

洗剤やタイヤワックスなどでの過剰な清掃は、表面を傷めやすく、サイドウォールを中心に「オゾンクラック(亀裂)」を発生させ、場合によっては空気漏れを起こします。通常は水洗いにとどめ、ひどく汚れた場合だけ洗剤を使い、乾いた布で拭くようにしましょう。

タイヤ保管方法

大きさがあり、マンションやアパートではなかなかタイヤの保管場所に困るという声を聞きます。
タイヤラックや保管サービスをうまく利用しましょう。

タイヤラック

夏季のスタッドレスタイヤ、あるいは冬季の夏タイヤなど、シーズンオフのタイヤは専用のタイヤラックがあれば、余計にスペースをとらず、すっきりと収納できます。また、屋外に保管する場合、雨が降っても地面にタイヤが接地していないので、より良い保管状態を保てます。
所有のタイヤサイズに合わせて適切な大きさのラックを選びましょう。

タイヤ保管サービス

自宅でのタイヤ保管スペースの確保が難しい方や、タイヤの持ち運びが体力的に厳しい方には、タイヤの保管サービスがあります。タイヤ専門店はもちろん、カー用品店やガソリンスタンドなどでも、タイヤ保管サービスを実施するところが増えてきています。まずは、タイヤを購入されたタイヤ販売店に相談するのもお奨めです。
サイズやタイヤの種類、期間によってタイヤ保管料金は異なりますので、詳細をお店によくご確認のうえご利用ください。

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